タイム追求への甘え排除

本記事のタイトルは、今日の日経新聞の「ランナーのホンネ」の見出しである。

定年退職してからの時間をマラソンに注ぎ込んでいるらしい。その内容がなんともストイック。

タイムを追求するのであれば、市民ランナー、年齢なんて関係ない、タイムを縮めることに魂を込めよ。と自分を律している方の記事であった。

年齢や環境をいいわけにして、やれるはずのことをやっていない自分に改めて気づく。もったいない。

やれることはやろう。魂を込めてやろう。せっかく生きているのだから。

自分を律し、魂を込めてやることの大事さを再認させてくれた記事だった。