WORKS

実績

2014年の設立以来、国の研究機関、大学、財団、建設コンサルタントなどから、260件を超える業務をお引き受けしてきました。サービスカテゴリーごとにご紹介します。

AI & COACHING

AI活用支援・コーチング

この分野の受託 54 件(2014〜2026年)。件数は講習会・技術支援の受託です。

iRIC のオンライン講習会の案内画面

2020年〜 / 技術者・研究者

iRIC オンライン講習会

Nays2DH・Nays2DFlood の入門から計算格子の作成まで、オンラインで受講できる iRIC 講習会を企画・運営しています。研究機関向けのオンライン講習のほか、2026年からは自社主催の連続講座も開いています。

iRICオンライン演習

AI に指示を出し、コードとグラフをつくって確かめる流れのイメージ図

2021年〜 / 建設コンサルタント・技術者

AI を活用したプログラミング講習

河川技術者向けに、雨量・地形・GIS データを Python で処理する講習を実施。AI に指示を出してコードや図をつくり、結果を確かめて直す、という進め方を実務のデータで身につけます。

Python生成 AIGIS データ

イメージ図

iRIC Academy のトップ画面

2023年〜 / 大学・自社

iRIC Academy のオンライン教材づくり

水理学・数値解析を学べるオンライン教材とミニテストを作成し、iRIC Academy として公開しています。大学の授業で使う河川シミュレーション教材の作成も担当しました。

教材作成e ラーニングミニテスト

主な実績

  • 2014建設コンサルタント河川技術講習会(設立月の最初の受託)
  • 2014建設コンサルタント地方整備局の技術者向け iRIC 講習会の支援
  • 2017建設コンサルタントiRIC の開発者向け講習会とサポート
  • 2019財団法人行政職員向け河床変動解析の勉強会(演習データの作成)
  • 2020国の研究機関研究機関向けオンライン iRIC 講習会
  • 2021建設コンサルタント河川技術者向け Python 講習会(雨量・GIS データ処理の実習)
  • 2023大学大学の授業で使う河川シミュレーション教材の作成
  • 2025財団法人行政の河川技術者向け iRIC 演習

「AI活用支援・コーチング」のサービス内容 →

FLOW, INUNDATION & BED EVOLUTION

洪水流解析・氾濫解析・河床変動解析

この分野の受託 74 件(2014〜2026年)

大河川の洪水流計算(水深と流速ベクトル、流量と横断図)

2014年〜 / 国の研究機関・建設コンサルタント

洪水流解析

Nays2DH などを使い、大河川から中小河川までの洪水時の流れ(水位・流速)を平面二次元で解析します。河道計画・河道管理の検討や、過去の洪水の再現に使われています。

Nays2DH平面二次元河道計画

背景: 地理院地図(国土地理院)

2015年鬼怒川洪水の氾濫を再現した計算結果(浸水深と流速ベクトル)

2014年〜 / 国の研究機関・建設コンサルタント

氾濫解析

Nays2DFlood などを使い、河川からあふれた水や内水による浸水の広がりを解析します。2015年鬼怒川洪水の再現計算では、計算結果と実際の浸水範囲を比べて検証しました。

Nays2DFlood外水・内水氾濫浸水想定

背景: 国土地理院の地図

蛇行区間の河床変動(赤=堆積、青=侵食)を航空写真に重ねた計算結果

2015年〜 / 建設コンサルタント・財団法人

河床変動解析

Nays2DH などを使い、洪水による川底の侵食・堆積を解析します。蛇行区間の河床変動、被災河川の再現、山地流域の土砂流出など、河道の維持管理や対策の検討に使われています。

Nays2DH河床変動土砂流出

背景: 航空写真

主な実績

  • 2016建設コンサルタント大河川の河道管理計画に向けた河道の安全度評価計算
  • 2018財団法人山地流域の土砂流出・土砂収支の計算
  • 2019国の研究機関浸水想定の考え方に沿った中小河川の氾濫計算
  • 2019建設コンサルタント衛星リモートセンシングと数値解析を組み合わせた河道の流下能力評価
  • 2021建設コンサルタント大河川を対象とした令和元年洪水の洪水流・河床変動の再現
  • 2021建設コンサルタント九州南部の河川を対象とした流域 GIS データベースの作成
  • 2023建設コンサルタント海外の河川を対象とした二次元解析(国際協力案件)
  • 2023建設コンサルタント気候関連の財務情報開示(TCFD)に向けた浸水リスクの計算
  • 2024建設コンサルタント水源地の候補地を選ぶための河川の二次元解析

「洪水流解析・氾濫解析・河床変動解析」のサービス内容 →

MODEL DEVELOPMENT

洪水流・氾濫・河床変動プログラムの開発

この分野の受託 130 件(2014〜2026年)

大河川の湾曲部の流速分布の計算例

2018年〜 / 建設コンサルタント

準三次元洪水流モデル

平面二次元では表せない、湾曲部の二次流などの三次元的な流れを取り入れた準三次元モデルを開発・改良し、iRIC の画面から使えるようにしています。

準三次元iRIC 搭載Fortran

背景: 地理院地図(国土地理院)

河床変動の計算例(上: 水深、下: 河床変動量)

2018年〜 / 建設コンサルタント

混合粒径河床変動計算モデル

大きさの違う砂礫が混じった河床で、粒径ごとの移動や河床材料の変化を計算できる河床変動モデルの開発・改良に取り組んでいます。植生の消長・浮遊砂などの機能追加もあわせて行っています。

混合粒径河床変動Nays2DH

背景: 航空写真

ドローンのオルソ画像の上に、軟岩河床の侵食量を色で示した計算結果

2018年〜 / 建設コンサルタント

軟岩侵食モデル

川底に露出した軟岩が、流れや乾湿の繰り返しで削られていく過程を計算するモデルを開発し、毎年改良を続けています。ドローン測量の地形を使い、侵食される範囲を予測します。

軟岩侵食乾湿風化ドローン測量

主な実績

  • 2014国の研究機関魚類の生息場を評価するツールの開発
  • 2015建設コンサルタント社内の平面二次元モデルの iRIC への組込み
  • 2016建設コンサルタント社内の二次元モデルの計算高速化
  • 2018建設コンサルタント準三次元河床変動モデルの iRIC 対応(GUI 組込み)
  • 2019建設コンサルタントNays2DH への植生の消長・橋梁の影響を考慮する機能の追加
  • 2022国の研究機関氾濫モデルへの、土砂を伴う氾濫(非平衡土砂)の解析機能の追加
  • 2023建設コンサルタント分布型流出モデルを iRIC で使えるようにする実装
  • 2023自社iRIC の計算結果を 3D CG にするツール iric2blender の開発
  • 2024大学河川の物質輸送モデル iRIC-GELATO の機能強化
  • 2025建設コンサルタント準三次元の流れを取り入れた河床変動モデルの開発

「洪水流・氾濫・河床変動プログラムの開発」のサービス内容 →

SYSTEM DEVELOPMENT

システム開発

この分野の受託 55 件(2014〜2026年)

地図上の地点から流域を抽出する Web システムの画面

2019年〜 / 大学・国の研究機関

流域データ抽出システム

地図をクリックした地点の流域を自動で求め、計算に使う地形・河道のデータを取り出せる Web システムを開発しました。降雨流出氾濫モデル用の地形・降雨データ作成ツールにも発展しています。

Web GIS流域抽出地形データ

3D の都市モデルの中に川の流速・水深と危険箇所を表示したシミュレーション画面

2016年〜 / 国の研究機関・財団法人・大学

リアルタイム氾濫シミュレーションシステム

雨や水位の情報から洪水・氾濫の計算を自動で実行し、結果を Web で見られるシステムを構築。3D の都市モデルの中に川の流れと水深を表示し、危険箇所や橋梁とあわせて確認できます。

リアルタイム3D 都市モデルWeb

地図上の測線を選ぶと年代別の河川横断図を重ねて表示する画面

2017年〜 / 財団法人

横断図の可視化・データ取得ツール

河川の横断測量データを地図から呼び出し、年代ごとの横断図を重ねて比べられる Web システムを開発・運用しています。データの取得・管理まで含めて、2017年度から継続して担当しています。

横断図Web GISAWS

画面イメージ(仕様検討時)。背景: 地理院タイル

主な実績

  • 2016国の研究機関iRIC を使ったオンライン・リアルタイム氾濫解析システムの構築
  • 2017建設コンサルタントプログラムの情報共有・バージョン管理システムの構築
  • 2019大学任意の地点の流域・水文地形データを自動で抽出するシステム
  • 2020大学リアルタイムの雨で自動実行する洪水予測プログラム
  • 2022国の研究機関氾濫の広がりを反映した避難経路の検索システム
  • 2022財団法人河川横断測量データを管理・閲覧する Web システム
  • 2026自社iRIC の Web 基盤(iRIC ID・イベント・Academy)の全面刷新
  • 2026大学降雨流出氾濫モデル用の地形・降雨データ作成ツール

「システム開発」のサービス内容 →

ご依頼元の比率

建設コンサルタント
50%
財団・公益法人
15%
国の研究機関
13%
大学
11%
民間企業ほか
11%

2014〜2026年の受託 260 件の内訳

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